NEWS
公開して、それで終わりにしていませんか——告知という最後のひと押し
記事を書き上げて公開すると、それだけで仕事が終わった気になります。けれど公開は「置いた」だけで、「届けた」ではありません。告知が続かない理由と、続けるための小さな仕掛けについて書きました。
記事を一本書き上げたあとの、あの妙な達成感。
公開ボタンを押して、表示を確かめて、よし、と席を立つ。
私も長いことそうしていました。
ところが後日アクセス解析を開くと、その記事を読んだ人はほとんどいない。
書くのにかけた時間と、読まれた量が、まるで釣り合っていないのです。
理由ははっきりしていて、誰にも知らせていないからでした。
検索から人が来るようになるまでには時間がかかりますし、そもそも来ないままの記事もあります。
公開というのは棚に置いた状態で、まだ誰の手にも渡っていない。
そこを勘違いしていると、「書いても意味がない」という間違った結論に行き着いてしまいます。
では告知がなぜ続かないのか。
面倒だからです。
記事を書き終えた直後の頭で、もう一度別の文章をひねり出す気力は残っていません。
文字数の制約があって、ハッシュタグをどうするか迷って、リンクの付け方も媒体ごとに違う。
毎回これをゼロから考えていたら、三回目あたりで静かにやめてしまう。
私がそうでした。
効いたのは、精神論ではなく手順を短くすることでした。
記事の中身から投稿文の下書きが用意されていれば、残る作業は「直して貼る」だけになります。
ゼロから書くのと、目の前の文を直すのとでは、必要な気力がまるで違う。
続くか続かないかの分かれ目は、たぶんこの差なのだろうと思っています。
書いた記事を届けるところまでを、一続きの作業にしてしまうのが結局いちばん楽です。
詳しくはSNS投稿サンプル生成のページをご覧ください。