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米サンダース議員ら、「人工超知能禁止法案」の提出方針を公表——超知能の開発を恒久禁止、規制機関の整備まで先端AI開発を一時停止
米国のバーニー・サンダース上院議員とグレッグ・キャサー下院議員が9月3日、「Ban Artificial Superintelligence Act(人工超知能禁止法案)」を提出する方針を公表しました。
人間の知能を上回るAI、あるいは人間による統制を逃れたりシャットダウンの指示を回避したりする能力を持つAIについて、開発と提供を恒久的に禁じるという内容です。
あわせて、新設する閣僚級のAI規制機関が安全基準を定めるまでのあいだ、先端AIの開発を一時的に止めることも盛り込まれています。
違反した企業には法人格の剥奪、個人には20年以下の拘禁刑と、核兵器の不法な開発に並ぶ水準の罰則が示されています。
公表の時点で、法案はまだ正式には提出されていません。
この種の包括的な規制案が米議会でそのまま成立した例はほとんどなく、実際に効き始めるかどうかは見通せない段階です。
それでも、業界の自主的な取り組みに委ねるのではなく、開発そのものを止める枠組みが議会の側から出てきたことは、これまでと違う空気を示しています。
日々のサイト運用に明日から直接効いてくる話ではありません。
ただ、EU の AI 法にせよ今回の法案にせよ、どのAIをどこで何に使っているかを説明できるようにしておく流れは、はっきり強まっています。
サイトに組み込んだAI機能について、提供元・用途・扱っているデータの範囲を一覧にして手元に置いておく。
規制の形が固まってから慌てるより、今のうちに書き出しておくほうがずっと楽なはずです。