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コラム

そのリンク、貼られたとき何が見えていますか——OGP画像という表紙

記事のURLをSNSやチャットに貼ったとき、どんなカードが出るかを決めているのがOGPです。中でも画像は目に入る面積が大きく、指定していないと意図しない一枚が表紙になります。公開前に決めておく理由と、直しても古い表紙が出続ける仕組みについて。

自分の書いた記事のURLを社内チャットに貼ったとき、真っ白なカードが出てきて気まずくなったことがあります。
タイトルもなく、画像もなく、ただURLの文字列だけが残っている。
中身は悪くない記事のはずなのに、そこだけ見れば、貼り間違えたリンクにしか見えませんでした。

SNSやチャットにURLを貼ると、たいていのサービスはそのページを読みに行って、小さなカードを組み立てます。
そのときに使われるのが OGP と呼ばれるタグで、タイトル・説明文・画像の三つが要になる。
指定していなければ、サービス側がページの中から適当に拾うか、何も出さないかのどちらかです。
拾ってくれた場合も、選ばれるのは本文の最初の画像だったりして、こちらの意図とは関係のない一枚が表紙になります。

私が特に効くと思っているのは画像です。
タイムラインを流し見している人の目に最初に入るのは、文字ではなく面積の大きい絵のほうだから。
サイト全体で共通の一枚を置いておくのは最低限として、力を入れた記事だけでも個別に指定しておくと、同じ内容でもクリックされ方が変わります。
横長で、小さく表示されても文字が潰れないもの。守るのはそれくらいで十分だと思う。

厄介なのは、直したはずなのに古い表紙が出続けることです。
各サービスは一度読んだ内容をしばらく覚えているので、差し替えた直後に貼っても前の画像が返ってくる。
慌てて何度も貼り直すより、公開の前に指定を済ませてしまうほうが早い。
コンテナでは投稿・固定ページごとにOGP画像を指定できるので、記事を書き終えたその画面で表紙まで決めてしまえます。
投稿記事/固定ページのページもあわせてご覧ください。

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