本文へスキップ

NEWS

コラム

その「詳しくはこちら」、押す前に行き先が分かりますか——リンク文言という名札

「詳しくはこちら」が並んだページは、書いた本人でも押すまで行き先が分かりません。リンクの文言は行き先に付いた名札で、読み上げソフトを使う人はリンクだけを拾って一覧にします。検索エンジンも文言を手がかりに読んでいます。確かめ方と、内部リンクピッカーの使いどころについて。

自分で書いたページを読み返していて、「詳しくはこちら」が三つ並んでいるのに気づいたことがあります。
どれも別のページへ飛ぶリンクでした。
書いた本人でさえ、押してみるまでどれがどれだか分かりませんでした。

リンクの文言は、行き先に付いた名札のようなものだと思う。
読み上げソフトを使う人は、ページ内のリンクだけを拾って一覧にすることがあります。
そこに「こちら」「こちら」「こちら」と並んだところを想像すると、名札のない三つの扉の前に立たされているのと変わりません。
検索エンジンも、リンクの文言を「その先に何があるか」の手がかりとして読んでいます。

やりがちなのは、行き先の名前を本文の側だけに書いて、リンクは「こちら」で済ませてしまうことです。
長いURLをそのまま貼るのも似た話で、画面には英数字の列が残るだけで中身は伝わりません。
同じ「お問い合わせはこちら」が、ページによって違う場所へ続いていることもある。
どれも表示は壊れないので、指摘されないかぎり何年でも残ります。

直し方は難しくなくて、リンクの部分だけを声に出して読み、それで行き先が分かるかを確かめればいい。
「料金プランを見る」「導入事例の一覧へ」くらい書いてあれば、前後の文章を読まなくても伝わります。
コンテナには内部リンクピッカーがあって、編集画面から記事や固定ページを選ぶと、そのタイトルがそのまま文言として入ります。
URLを手で打たない分だけ、名札の付け忘れも減ると思う。
内部リンクピッカーのページもあわせてご覧ください。

まずはお気軽にご相談ください。

自由なデザインと、迷わない運用を。
Container で始めませんか。

WordPress・独自CMSからの移行もご相談ください。お客様のサイト規模・運用体制に合わせて個別にご提案します。