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Anthropic、「Claude Fable 5.1」「Claude Mythos 5.1」を公開——キャッシュ読み出しを75%値下げ、100万トークン0.25ドルへ

Anthropic が9月1日、「Claude Fable 5.1」と「Claude Mythos 5.1」を公開しました。二つは同じモデルで安全対策の水準が異なり、Fable 5.1 は一般提供、Mythos 5.1 は米国組織向けの限定提供です。入力10ドル・出力50ドルは据え置きのまま、キャッシュ読み出しが100万トークン0.25ドルへ75%値下げされました。

Anthropic が9月1日、「Claude Fable 5.1」と「Claude Mythos 5.1」を公開しました。
二つは同じモデルで、違いは安全対策の水準にあります。
Fable 5.1 は一般提供、Mythos 5.1 はサイバーセキュリティと生命科学の業務を想定した限定提供という位置づけです。

Fable 5.1 は Claude API・Claude Code・Claude Enterprise のほか、Amazon Web Services・Google Cloud・Microsoft Azure でも当日から使えます。
API のモデルIDは claude-fable-5-1 です。
Mythos 5.1 のほうは米国の組織向けで、Cyber Verification Program と Life Sciences Verification Program を通した提供に限られます。

運用の面で効いてくるのは価格の変更だと思う。
入力が100万トークンあたり10ドル、出力が50ドルで、ここは据え置きです。
下がったのはキャッシュの読み出しで、100万トークンあたり0.25ドル、従来から75%の値下げになります。
同じ前提文を何度も読ませる使い方をしているなら、請求書の側で差が出る種類の変更です。

公開されている数字は、Terminal-Bench-Science 0.1 が52.6%、Humanity's Last Exam がツール利用ありで65.0%、CursorBench 3.2.0 が73.4%。
安全対策の側では、サイバーセキュリティ関連の誤検知が60%減り、生物学まわりで無害な依頼を止めてしまう介入が85%減ったと説明されています。
企業向けの Enterprise Frontier Safeguards は今秋から段階的に展開され、生成物の透かしを検証する Detection API も対象組織向けのプライベートプレビューが始まっています。

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