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業界動向

Google、Search Console の生成AIレポートと「Search generative AI」制御を全世界へ展開——8月31日、AI Overviews/AIモードの表示回数が見える

Google が8月31日、Search Console の生成AIパフォーマンスレポートと「Search generative AI」制御を全世界のサイトへ展開しました。AI Overviews・AIモード・Discover の生成AI機能での表示回数をページ/国/日付/デバイス別に確認でき、クリック数は含まれません。制御はプロパティ単位の設定で、AI機能への掲載を除外できます。

Google が8月31日、Search Console の生成AIパフォーマンスレポートと「Search generative AI」の制御を、全世界のサイトへ展開したと案内しました。
6月の上旬から少しずつ配られていた機能が、ここで一巡したことになります。

レポートで見えるのは、AI Overviews と AI モードに自サイトへのリンクが表示された回数です。
Discover の生成AI機能についても別のレポートが用意されています。
ページ・国・日付・デバイスの単位で分かれていますが、クリック数は含まれません。
表示されたかどうかまでを見る作りで、そこから先の流入は従来どおり通常の検索パフォーマンスレポート側の話になります。

もうひとつの「Search generative AI」は、プロパティ単位の設定です。
Search Console の設定メニューにあり、自サイトの内容やリンクをこれらのAI機能に出さないよう選べます。
Google はこの設定について、検索の他の部分でランキングシグナルとしては使わない、と説明しています。

確かめるときに注意したいのは、表示回数が少ないサイトではレポート自体が出ないことがある点です。
Google のヘルプにも、全世界へ展開したとしつつ、まだ全プロパティに行き渡ってはいないという但し書きが残っています。
自社のサイトがAIの回答の材料としてどれくらい拾われているのか、推測ではなく数字で見られるようになったのは大きい。
出し方を選べる設定と対で来たことも含めて、いちど設定画面を開いておく価値はあると思う。

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