BACKUP & EXPORT
DB・バックアップ/メンテナンス
「大きな改修の前にバックアップを取っておきたい」「作業中は来訪者に見せたくない」——そんな運用時の悩みに応えるのが、このメンテナンス機能です。
データベースのバックアップ・メンテナンスモード・エラー画面の管理を、管理画面の一か所にまとめています。
概要
サイトの「裏側」を安全に保つための機能をひとまとめにしたものです。
データベース(サイトの情報をしまっておく入れ物)のバックアップを取って万一に備え、改修作業の最中はサイトを一時的に「メンテナンス中」の画面に切り替えられます。
サイトでエラーが起きたときも、来訪者には詳細を隠した専用のお知らせ画面を表示できます。
バックアップ・SQLコンソール・メンテナンス画面・エラー画面という運用の備えを、管理画面の一か所にまとめています。
かんたんに言うと
ホームページの情報は、ふだんは画面の裏で「データベース」という入れ物にしまわれています。
この機能は、その入れ物の中身をまるごと写し取って保存する「バックアップ」を取れます。
万一データが壊れたり消えたりしても保存した分から元に戻せるので、大きな更新の前に取っておくと安心です。
サイトを大きく改修したいとき、作業の途中の様子をそのまま来訪者に見せたくないことがあります。
そんなときは「メンテナンスモード」を入れると、サイトが一時的に「ただいまメンテナンス中です」というお知らせ画面に切り替わります。
作業を担当する人や、許可したIPアドレスからは通常どおり中身が見えるので、確認しながら直せます。
メンテナンス画面には、サイト名・お知らせ文・作業の開始時刻と復旧予定・進み具合のバー・連絡先メールなどを自由に設定できます。
エラー画面(400・403・500・503など)も、事故の詳しい中身を来訪者に見せずに、整ったお知らせ画面で受け止めます。
なお404(ページが見つからない)は専用画面で対応するため対象外です。
この機能のポイント
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01
バックアップで万一に備える
データベースとファイルをまとめて保存。世代を残せるので、更新前に取っておけば壊れても元に戻せます。
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02
メンテナンス画面に切替
改修中は来訪者に専用のお知らせ画面を表示。作業者と許可したパソコンからは通常どおり中身を確認できます。
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03
復旧予定や進捗も見せられる
お知らせ文・復旧予定の時刻・進み具合のバー・連絡先メールなどを設定し、待つ人にていねいに伝えられます。
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04
エラー画面もきれいに
400・403・500・503などの異常時も、事故の中身を隠した整った画面で受け止めます(404は別の専用画面が担当)。
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05
管理画面のひとつの場所に集約
SQL操作・決められた保守スクリプトの実行・バックアップ・メンテナンス切替を、4つのタブにまとめて操作できます。
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06
システム管理者だけが操作
バックアップやメンテナンス切替などの大事な操作は、システム管理者だけが扱える安全設計です。
使い方の流れ
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管理画面のメンテナンスを開く
システム管理者でログインし、メンテナンス管理の画面を開きます。「SQLコンソール」「スクリプト実行」「バックアップ」「表示側メンテナンス」の4つのタブが並びます。
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バックアップを取る
バックアップタブで対象を選んで実行すると、データベースの中身とファイルをまとめて保存します。保存したものは一覧から確認・ダウンロード・削除ができます。
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メンテナンス画面を準備する
「表示側メンテナンス」タブで、お知らせ文・復旧予定・進捗バー・連絡先などを入力して保存します。許可したいパソコンのIPアドレスもここで登録します。
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メンテナンスを切り替える
準備ができたらメンテナンスを「有効」にします。来訪者には用意したお知らせ画面が表示され、作業者と許可IPからは通常表示のまま確認できます。作業が終わったら「無効」に戻すだけです。
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定期バックアップを任せる
cron(決めた時刻に自動で処理を走らせる仕組み)と組み合わせると、毎晩決まった時間に自動でバックアップを取ることもできます。
できること
- データベースの中身とファイルをまとめてバックアップ取得
- バックアップの世代保持(古い分を一定数だけ残す)
- 保存したバックアップの一覧表示・ダウンロード・削除
- cronと組み合わせた定期バックアップの自動実行
- サイトを一時的にメンテナンス中の画面へ切り替え
- メンテナンス画面のサイト名・お知らせ文・タイトルの設定
- 作業の開始時刻・復旧予定時刻の表示(来訪者の再訪目安にも連動)
- 進捗バー(%)と作業内容チェックリストの表示
- 緊急連絡先メールやフッター文言の表示設定
- メンテナンス中も通常表示にする許可IPアドレスの登録(範囲指定も可)
- PHPの致命的エラーや異常時の専用エラー画面(400・403・500・503)表示
- メンテナンス画面・エラー画面の事前プレビュー確認
- 決められた保守スクリプト(集計・再構築など)の安全な実行
- SQLコンソールでのデータ確認・お試し実行(dry-run)と実行ログ保存
画面で見る機能の詳細
表示側メンテナンスの設定タブ
お知らせ文・復旧予定の時刻・進捗バー・連絡先メールを入れる入力欄が並ぶ画面です。
「ここに何を書けばメンテナンス画面になるか」が1枚で確認できます。
バックアップの一覧
取得済みバックアップが日時つきで並び、ダウンロードや削除ができる一覧です。
「世代がいくつ残っているか」がひと目でわかります。
4つのタブの並び
SQLコンソール・スクリプト実行・バックアップ・表示側メンテナンスの4タブが並ぶ全体構成です。
1枚で機能の全体像が把握できます。
活用シーン
- サイトを大きく更新する前に、まずバックアップを取っておきたいとき
- 改修やデータ入れ替えの作業中だけ、来訪者にメンテナンス画面を見せたいとき
- 毎晩自動でバックアップを取り、万一の復旧に備えておきたいとき
- サーバーで予期せぬエラーが起きても、来訪者には整ったお知らせ画面を見せたいとき