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SECURITY LOG

不審アクセスの検知・改ざん検知

攻撃に、お客様や閲覧者より先に気づくための機能です。
攻撃らしいアクセスとファイルの改ざんを記録し、重大なものだけをメールで知らせます。個人情報を持たない設計です。

概要

不審アクセスの検知は、公開ページへの攻撃らしいアクセスと、サイトのファイルの改ざんを見つけて記録する機能です。
SQL インジェクションや XSS をねらった要求、管理画面への総当たりのログイン、設定ファイルや管理ツールを探すアクセス、よく知られた攻撃ツールからのアクセスを、種類と重大度に分けて残します。
ファイルの改ざん検知では、公開フォルダのファイルを基準と比べ、書き換えや不審なファイルの追加を定期的に見つけます。
重大なものはメールで知らせることもできます。

かんたんに言うと

サイトの「防犯カメラ」のような機能です。
攻撃らしいアクセスがあったら、いつ・どこから・どんな種類のものだったかを記録し、管理画面の一覧で見返せます。

サイトが書き換えられても、見た目では気づけないことがあります。
ファイルの改ざん検知は、決めた基準とファイルを比べて、増えた・変わった・消えたファイルや、画像に見せかけたプログラムなどを見つけます。
基準の作り直しは管理画面からはできないようにしてあるので、管理者のアカウントが乗っ取られても、改ざんを「なかったこと」にはされません。

この機能のポイント

  • 01

    攻撃らしいアクセスを種類ごとに記録

    SQL インジェクション・XSS・ディレクトリをさかのぼる要求・コマンド実行・探りの URL・攻撃ツール・ログインの総当たりを見分けます。

  • 02

    ファイルの改ざんを見つける

    15分ごとの点検と毎日の全件の照合で、ファイルの追加・変更・削除、アップロード先に置かれたプログラム、危ない権限を見つけます。

  • 03

    個人情報は持たない設計

    URL のクエリや入力された値、ログイン ID は保存しません。記録の保持期間も決められます(既定 90 日)。

  • 04

    重大なものだけ通知

    重大度「高」のものだけを、決めた宛先へメールで知らせます。短い時間に通知が殺到しないよう、件数に上限を設けています。

使い方の流れ

  1. プラグインを有効にする

    プラグイン一覧から「不審アクセス」を有効にします。公開ページへのアクセスの記録が始まります。

  2. 必要な検知と通知を選ぶ

    設定で、ファイルの改ざん検知やメール通知のオン・オフ、宛先、記録の保持期間を決めます。

  3. 一覧で確かめる

    管理画面の「不審アクセス」で、種類・重大度・接続元ごとに記録を見返します。改ざんの指摘もここに並びます。

できること

  • 公開ページへの攻撃らしいアクセスの記録(種類・重大度つき)
  • 管理画面ログインの総当たりの検知(同じ接続元・同じ ID)
  • ファイルの改ざん検知(15分ごと・毎日の全件照合)
  • アップロード先のプログラム・二重拡張子・画像に混ざったプログラムの検知
  • 重大度「高」のメール通知(宛先・件数の上限を設定)
  • 記録の保持期間の設定と自動削除
  • CDN・ロードバランサーの下でも、本当の接続元 IP で記録

活用シーン

  • サイトがどんな攻撃にさらされているかを、数字で把握したい
  • 改ざんに、お客様や閲覧者より先に気づきたい
  • 取引先や監査に、サイトの見張りの仕組みを説明したい

※ 記録する機能です。アクセスを止める仕組みは、ページキャッシュとアクセス制限(セキュリティの機能)が受け持ちます。

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